雪景色と四国空手修行の記憶

大雪で、山の会場にも雪が積もりました!⛄⛄⛄

ここは、雪景色も綺麗ですよ!

だけど、やっぱり寒いね。


人間は、寒さに弱いからな!
学校体育館や、公共体育館は暖房禁止の場合もありますが、こちらは、ちゃんと暖房が入りますよ。

冬になると恋しくなるのが、四国・愛媛県に住んでいた頃の暮らしです。なんせ、雪が降らないもので、寒くなると帰りたくなりますね。

こちらは、伊予市の五色浜公園の画像です。
とっても、あったかそうですね♪
私は、愛媛県に住んでいた頃、県庁所在地の松山市に本部のある、空手のA会館に通ってました。
A会館は「正面から殴り合って力の強い者が勝つ」という従来の空手のイメージとは異なり、非常に合理的で、「相手の死角から撃たれずに撃つ」、指導法を実施しており、身体の小さい人や、女性でも。無理なく敵を制することができるんです。
この体験は、合氣道の指導者となった現在でも、大変、役にたっています。

どうでもいいことですが、瀬戸内海は毎日、夕焼けが綺麗でして、夕方はよく、夕陽を見に行ってました♪

A会館は100人始めたら、挫折者を出さずに、100人全員が黒帯になれる教授法をしてるんです、感動的ですね♪
合氣道だとさ、家がお金持ちだったり、コネが無いと、いくら頑張っても黒帯にしてくれない団体もあるよ。
残念だけどね、それが現実なんだ。

A会館は、空手教室以外の事業も展開しており、そちらからも収益を上げ、空手の月謝は安く抑えて、道場生の方の負担を軽減するなど、経営面でも見習うべき部分が多いです。
なお、私は空手経験がありますから、合氣道しかやったことの無い方に比べ、打撃系への防御が完璧と言っていただけます。

A会館じゃ、「強くなければ、本当の優しさも思いやりも実行できない」と言ってるけど、これは真理だね。

ところで、ちょっと、驚きの情報だよ。


一月に来られたムビラ奏者の、スミ・マズィタテグル先生は松山市出身で、A
会館の館長さんと学習塾の同級生だったんだそうです。
不思議な縁ですね♪

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