必殺!上段の構え 他と違います 一心館の剣術
これが「上段の構え」です
「上段の構え」といえば、どの流派でも大抵、この画像のように構えます。
剣先を真後ろに向けているね。
ところが、一心館の上段の構えは、こうじゃない。
ここに出すことができないのが、残念だ。
うう、見てもらいたい!すごく!
体験に来て下さい!
一心館の上段の構えは、何がそんなに凄いの?
みんなに違いを確かめてもらってる画像だよ。
一心館の上段の構えは、足元がふらつかなくて、安定するの。
刀を押されても、崩れないんだよ。
そして、振り下ろすのも、早いんだ。
どの流派が源流なのか、かなり調べたけど、分からず終いだね。
剣術は合氣道の基本
参考になる流派は、どんどん稽古に取り入れてます。
大事なポイントはいくつかあるけど。
特に見てるのは三つかな。
振り回さず、狭い所でも扱える。
刀を刀で受け止めない、つまり、ぶつかり合いをせず、刀も折らないということだ。
そして、スピードに頼らず、むしろ意図的に遅らせた動きで、相手を制する。
こんなところです。
柳生新陰流はかなり近いね。
徳川将軍家が採用してた剣術。
「暴れん坊将軍」の殺陣で、松平健さん扮する吉宗が、狭い廊下で敵をバッタバッタ斬り捨てるな。
実際に、柳生新陰流の指導を受けてるんじゃないのか?
それじゃ、水戸黄門の助さん格さんも、柳生新陰流なのかしら?アハッ!
剣術をしよう!
不思議なのは浅山一伝流だ。
どうして、スピード無しで、速い敵をあんなに倒せるんだ?
まるで、魔術だね。
剣術探しは、宝探しみたいに楽しいよ。
真田広之さんが映画でやってた無外流にも注目!
真田さん、カッコよかったな~♡♡ス・テ・キ!
どこ見てるんだ!?オイ!?
ちゃんと、剣術を見てよ、剣術を!
私達と一緒に、剣術の宝探しの旅に出ませんか?
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