孤独を愛するということ

「ある程度、孤独を愛することは、静かな精神の発達の為にも、真実の幸福の為にも、絶対に必要である。」
(カール・ヒルティ スイスの哲学者)

「ぼっち」いえば、あまりいいイメージがありませんね。
だけど、自分を見つめ、反省する為には一人の時間も大事だよ。


そういうこと、しない奴らが、いつも群れてばかりいて、勝手なこと言ってるな。
人に依存してばかりいては、成長することは難しいです。
自分で物事を考え、正しい生き方ができるようになればいいですね。
当たり前ですが、一人ではいられない人は、周りの影響を受けやすいのは、間違いありません。

集団でばかりいると、責任が分散される為、社会的モラルが低下したりします。

一人なら、責任を問われますけどね。
みんなでやれば、怖くない、とかいうんだろうね。

また、常に集団で行動していると、感情の起伏が大きくなったり、自分が強くなったと勘違いして、乱暴な言動をしたりする、といった弊害が出てきたりもするんです。

そんな奴は、どうなろうと自業自得だな。
「孤独を味わう事で、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにしても、人格が磨かれる。」
(ニーチェ ドイツの哲学者)
群れてばかりいると、人はそこで考えることを止めてしまう。
要するに、学んだり、成長することがなくなるんだ。

「学ぶ事が少ない者は、家畜のように老いていく。その肉は増え続けるが知恵がつくことは一切ない。」
(釈迦)


いつも人数を頼んで、自分のことさえ、一人でできない奴が大勢いるな。
そういう人ほど、偉そうに威張ってて、思いやりのカケラも無いよね。


でも、本当に幸福になれる人はきっと、その逆でしょう。
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