青年海外協力隊への道 国の武術の認定を取得します
青年海外協力隊に一番近い高校生
現在、一心館で「青年海外協力隊に一番近い男」と呼ばれるK君(高3)です。
誰が呼んでるんだ!?誰が!?
今、テキトーに考えたでしょ?
「合気会」って団体に入ると、青年海外協力隊に行けるんだってさ。
財団法人合気会は、国の武術の認定を持っている唯一の合気道団体です。
合気会の級位、段位は履歴書に書ける国家資格となります。
それで、東京の合気会本部と、県内の合気会高段者の方に話を進めているのですが。
今のところ、加入させてくれそうなんだ。
一心館で三段以上になれば、青年海外協力隊に行けるようになるよ!
合氣道の譲り合い 夢の手渡し
黒帯の審査は杖技があります。
K君は、杖を大人クラスのHさんから、無料でいただいてます。
Hさんは、二本持ってたんだけど、ここも合氣道の譲り合いの精神だね。
この人は高校の体育の先生だ。
一心館で、前の館長に教えられて黒帯なのは、今の館長以外では、この人だけだ。
今月、入ってくれた、相馬の三姉妹の子たちだね。
やっぱり、みんなのお免状は、履歴書に書ける国の資格だといいよね。
もし、ダメだったことを考えて、道場生の方に言うのは正式に決まってからにしたら?と言う人もいるんですが。
その時は、また別の手を考えよう。
だいたい、もう言ってしまってるしな!
Hさんに、杖技の指導を受けるK君たち。
私も、前一心館代表も、合気会で修業したのは、僅かな間です。
圧倒的に他の団体で合氣道をやってきたんですけど。
それでも、入れてくれる太っ腹。
まだ、分からないって言ってるでしょ!
ただ、一心館には合気会三段の方がいるから。
子供達の為に、神様が味方して欲しいね。
いつか海を越えて
この中から、未来の青年海外協力隊員が出てくれたらいいな。
それは今、これを読んでる君かもしれないぞ!
未来へつながれ!合氣道の愛!なんてね。
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